【開催報告】ワイヤーフレームからデザインを起こしてみるワイワイ会No.2を開催しました。

2017年4月26日(水)に、ワイヤーフレームからデザインを起こしてみる会を開催しました。

https://ia-visualize.doorkeeper.jp/events/58291


開催内容

参加者

インフォメーションアーキテクト枠(IA枠)で12名、ビジュアルデザイナー枠(デザイナー枠)で5 名の参加がありました。

進め方

1. [スプリント1] 最初の20 分で、提示した資料(IA 側はサービスブループリント・サイトマップ、デザイナー側は2 つに加えてトーン&マナー資料・ワイヤーフレーム)の読み込みを行ってもらった。直後の10分でKPT によるふりかえりを実施した。

2. [スプリント2] 次の30 分で,、IA 同士、デザイナー同士でペアを組み、合計9 ペアをつくって制作を進めてもらった。直後の10 分でKPT によるふりかえりを実施した。

3. [スプリント3] IA2 名とデザイナー1 名の3 名1 グループを合計6 チームつくり、そこで議論をしてもらった。直後の10 分で,YWT によるふりかえりを行った。

テーマ

非公開です。


ふりかえり結果

スプリント1



スプリント2


スプリント3


まとめ

感想

  • 前回の第一回は同職種のコミュニケーションがとれていたが,今回は異職種のコミュニケーションがとれていた。
  • IA 側は根本的リニューアル,デザイナー側は単なるトーン&マナーのリニューアルと捉えてしまったため,スプリント3 で混乱が起こった。
  • デザイナーも企画の冒頭から参加してもらうのがよいのではないか。

SCAT

YWTふりかえりのW(わかったこと)をSCATという質的分析手法を用いて、分析しました。

https://drive.google.com/open?id=1Rtp0jvcEHt7GY4pHox2rF4gcPChLx0MqyFsgttOtG2E

0コメント

  • 1000 / 1000